大谷スイカの特長
甘くて大きな大谷スイカ
抜群の糖度
一般的なスイカの糖度10~10.5度に対して、大谷スイカの糖度は約12~13度もあります。
一口食べて甘いと感じる大谷スイカを、ぜひ一度味わってください。
大玉スイカ
ご家族で存分に味わえる大玉が魅力です。大きくて重量のある大玉スイカは持ち運びが大変ですが、収穫したばかりの大谷スイカを産地直送でお届けしますので、そんな心配はなく気軽にお求めいただけます。ずっしりと大きなスイカを、ご家族やお友達とお楽しみください。
厚い外皮
大谷スイカは大玉スイカで、玉のサイズが大きくなるほど外皮も厚くなっています。外皮が厚いことで、スイカの強度と鮮度を保つことができるのです。
収穫後すぐにお召し上がりいただくことが最適ですが、衝撃に強く鮮度を保ちやすいので小玉スイカより保存しやすいことも特長です。
果肉の色
大谷スイカの果肉の色は美しい紅色をしています。
通常のスイカよりもキレイな紅色となっていますので、贈答用に大変喜ばれます。
大谷スイカの食べごろ
収穫時期 │ 6月上旬~7月上旬
販売時期 │ 6月上旬~7月上旬
スイカといえば夏野菜のイメージですが、大谷スイカは通常のスイカよりやや早めにスタートします。日差しが高くなってくる6月上旬から、梅雨明けした7月上旬頃に完熟した大谷スイカをお届けできます。
初夏を感じる贈り物にも最適です。
スイカの豆知識
美味しいスイカの選び方
スイカには独特のシマ模様があります。シマ模様の色が濃く、緑と黒のシマの境界がはっきりしているものは、鮮度が高く糖度も乗っています。シマ模様が直線よりは、うねっているほど甘くて美味しいスイカです。
スイカの栄養価
スイカは水分とカリウムが豊富です。体温を下げ、水分補給にもなるため、夏バテ防止や熱中症の予防にもなります。カリウムは利尿作用もあるため、むくみの改善にも役立ちます。
美味しく食べて、暑い夏も乗り切りましょう。
スイカの美味しい切り方
スイカは真ん中ほど甘いので、平等に美味しく味わうには、中心部分を均等に切り分けるのがポイントです。シマ模様と平行に包丁を入れ、4分の1にカットしてから、シマ模様に対して垂直に包丁を入れていきましょう。頂点から放射線状にカットをしていけば、甘さも均等に楽しめます。
スイカの保存方法
一度に食べきれなかったスイカは、切断面をラップでピッチリとカバーして冷蔵庫で保管し、早めに食べきりましょう。気軽に食べられるよう、一口大にカットしてタッパーに入れておくのもおすすめです。
量が多い場合は一口大にカットして保存袋に入れ、冷凍してシャーベットやスムージーにしても楽しめます。
北栄町で栽培される大谷スイカと大栄スイカ
当農園で栽培されている大谷スイカは、旧大栄町の大谷部落という土地で栽培されていました。その旧大栄町には、大谷スイカだけでなく全国的にも有名な大栄スイカがあります。
大谷スイカ同様、大玉で糖度ののった味として有名です。大栄スイカの特長を少しご紹介します。
100年以上の歴史を持つ大栄スイカ
大栄のスイカ栽培は歴史が深く、江戸末期から始まり、すでに100年以上の歴史があります。当農園のある鳥取県の北栄町を中心に明治・大正・昭和にかけて栽培が普及し、昭和48年には「大栄西瓜」のブランド名が生まれました。
大栄スイカ栽培の歴史は平成19年に100年の節目を迎え、世界に認められる大玉スイカのブランドとして名を馳せています。
ドバイの太陽と呼ばれる大栄スイカ
世界の大富豪が集まるリゾート地でありビジネス都市としても成長し続けるドバイの地でも、大栄スイカは愛されています。
2008年にJA鳥取中央会がドバイへ大栄スイカを輸出したところ、美味しいものを知り尽くしたセレブたちから大絶賛を受けたのです。あまりの人気に1玉3万円を超える超高値で販売されたほどです。
「ドバイの太陽」のブランド名として人気を集め、ドバイ王室にも献上されています。王族からはハチミツのような甘さと高い評価をいただきました。